内宮の磐座(予備調査)
伊勢のイワクラ
そして帰りは五十鈴川毎時13分発(五十鈴川終点の折り返し)の
なんていう初めて耳にする情報を得て
こりゃ行かねばねばねば!
と昼前まで家でまったりしてから(笑)
よっこらしょとお出かけしてきました (#^_^#)
まずは近鉄名古屋線の誇る珍車1211系です。
四両固定なんですが名古屋側と伊勢中川側と
なんと先頭車両の顔が違うのです。
しかも二両目と三両目の境の天井の高さに差が!
幸先いい旅立ちです(そうか?)
で、ロングシートにもかかわらず
グーグー寝てる間に五十鈴川駅到着!
五十鈴川駅ではたくさん並んでるシャトルバスには目もくれず
てくてく歩き出します。
そうしたら!!
前から見たかった22000系ACEのリニューアル車がっ!
慌てて撮ったので構図が変ですが気にしない!
やったー、マンモスうれぴー(古っ)
そして、月讀宮には黙礼して通過。
えらく人影のない細い道に入っていきます。
五十鈴川駅にはうじゃうじゃと人がいたんですがねえ、
みんなどこに行っちゃったんでしょ。
ますます狭くなる道、
大丈夫なのか?
と、突然開ける視界!
川面を渡る風が心地よいですー
…あんまし天気良くないけど (´・ω・`)
橋を渡るとそこは県営競技場。
さらにズンズン進みます。
トンネル潜ったすぐのところに小さなお宮様とフジが。
この辺りから道は上り坂に。
どこまで続くのだろうと思ったその時!
じゃじゃーん
神宮司庁の裏口?が見えたところの左手の林の中にそびえ立つ巨石。
右手と思ってたのでちょっと予想外!
でも明らかに気配がありました。
近くまで行きたかったのだけど、
サミット警備でお巡りさんが立ってたので
「ご苦労様ですー」と満面の笑みで挨拶して
心の中で「ちっ!」っと舌打ちをしてた
なんてことはありませんから!
さすがにお巡りさんに監視されている中で
林の中に足を踏み入れるのは自重しました。
だって不法侵入になるでしょ (x_x)
で、お巡りさんに奇異な目で見られる中で写真をパチパチ!
テロの下準備じゃないですからねー o(^o^)o
↑これがかつて「山口祭」が行われていた広場かな?
↑側溝の上にどうみても橋としか思えない平石が置いてあります。
なんか側溝に渡し板みたいな岩が置いてありましたから、
ここから入れってことかな??って思いましたが
林の中まで踏み込んでないので
ここが本当に「内宮の磐座」なのか確信が持てません。
今度はお巡りさんのいないときに探索しに来ます(笑)
ええっと、五十鈴川駅から徒歩で30分はかからないくらいの距離。
地図でみてたよりもかなり近く感じましたよ。
お友達とお話ししながらならあっと言う間かも。
名古屋行急行(わーい、愛しの5200系様!)に乗って帰りマッスル!